十和田市議会 2015-11-27 11月27日-議案説明-01号
今回の調査は、十和田湖畔休屋地区にある十和田湖診療所を訪問いたしました。当診療所は、十和田湖畔地域の住民と観光客の医療を確保することを目的に、当市と秋田県小坂町で運営協定を締結し、開設されています。 平成22年4月から常勤医を確保し、祝日及び年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後4時30分まで診療を行っています。職員は、常勤医、准看護師、医療事務職員各1名となっています。
今回の調査は、十和田湖畔休屋地区にある十和田湖診療所を訪問いたしました。当診療所は、十和田湖畔地域の住民と観光客の医療を確保することを目的に、当市と秋田県小坂町で運営協定を締結し、開設されています。 平成22年4月から常勤医を確保し、祝日及び年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後4時30分まで診療を行っています。職員は、常勤医、准看護師、医療事務職員各1名となっています。
○議長(小川洋平君) 市長 (市長 小山田 久君 登壇) ◎市長(小山田久君) 私から、十和田湖畔休屋地区における観光拠点施設整備計画の経緯とターミナルの取得についてお答えいたします。
○議長(小川洋平君) 市長 (市長 小山田 久君 登壇) ◎市長(小山田久君) 十和田湖畔休屋地区の活性化への取り組みについてお答えいたします。 十和田湖休屋地区は、当市の中でも震災後の観光入り込みの回復が遅く、観光産業にとりまして深刻なものがございます。
十和田湖畔休屋で発生した鳥インフルエンザのときも、奥入瀬渓流落石事故と相まって、十和田湖畔休屋地区の観光産業は大打撃を受けたと記憶しております。青森県内はもとより、もしも十和田市で鳥インフルエンザが発生した場合の各産業や経済においての大打撃ははかり知れないものがあることは間違いありません。
しかし、需要と供給のバランスが保たれていないことから、十和田湖畔休屋地区では観光客への売り込みを積極的に推進しがたい状況であり、またヒメマスなどの地元の食材を使っていない状況となっております。今後は、市内2つの観光協会、物産協会が4月に合併しますので、観光と物産が一体となって地場産品のPRや活用を積極的に行えるように関係者に働きかけていきたいと考えております。
次に、十和田湖畔休屋地区の景観再生についてお答えいたします。 湖畔地区の景観再生については、環境省の指導のもと、十和田八幡平国立公園における風致景観の保全と環境美化を目的とし、ハード面としての建物の建築内容の規制や、ソフト面でののぼりや広告物、看板やごみ対策等、指導がなされているところであります。
十和田市の名勝地となった十和田湖畔休屋地区について特に質問いたします。 旧十和田市と旧十和田湖町が合併して誕生した新しい十和田市、新市長に中野渡春雄市長が、十和田の歴史の中で初めての無競争でありました。これは、何だかんだ言っても中野渡市長の人柄と政治経験がそうなったと私は思っています。